またも不倫騒動を巻き起こしたタレントの山本モナ(32)が、東京・五反田のラブホテルの常連の可能性が10日、浮上した。7日早朝に巨人二岡智宏内野手(32)と宿泊したホテルの従業員が「あの女性の顔は何度か見たことがある」と、証言した。また、モナが東京・新宿2丁目で一般人男性と親密に歩く姿が11日発売の写真誌で報じられるなど、深夜のプレースポットが見えてきた!?

 モナが9日、マスコミ各社に配った騒動釈明の文書で「やむなく入りました」とした五反田のラブホテルはモナの“本拠地”なのか!?

 この日ホテルの従業員が取材に応じ「あの顔は何度か見たことがある」と目撃談を口にした。同氏は「テレビより実物の方が細く見えたし、100%本人とは断言できないけど」と前置きした上で「未明に泊まりに来る客は水商売の女性や若いカップルが大半。その中で際立って美しい女性がよく来るので覚えていた。彼女は午前3~4時に来ることが多い気がする」と証言した。

 2人が訪れた7日早朝の担当者は、ホテルの責任者に対し「相手の顔や名前を確認するわけではないので当日の様子も覚えていない」と説明しているという。同氏によると、2人が一夜をすごした「宿泊9800円」の部屋は「うちで最も多いタイプ」。手続きなしで入退室が可能なため「何号室に泊まったか調べられないけど、部屋はシンプルでキレイな造り。SMとか変なプレーはできない普通の客室だよ」と説明した。

 ホテルは、五反田駅西口に広がるラブホテル街の一角にある。都内のモナの自宅から車なら10分の距離だ。地域のラブホテル調査で上位にランクインする人気で、モナと二岡の不倫発覚から一夜明けた10日昼すぎも満室だった。ただ、2人が泊まった日曜深夜から月曜早朝にかけた時間帯が最も空室が多いといい「部屋は選び放題だったはず」。料金は通常8800円~1万1800円。メンバーズカードもあるが、モナが保有しているかどうかは不明という。

 また、11日発売の写真誌フライデーでは、モナが「週5日は1人で飲みに行く」と公言する新宿2丁目で一般人男性と親密にする新たに姿が報じられた。6月中旬にゲイバーを訪れ、男性に腕を絡ませたり、胸を押し付けていたという。2人の関係は不明だが、男性が在京テレビ局のスタッフという情報もある。