作曲家三木たかし(みき・たかし)さんの死去に、「コーヒーショップで」でデビューしたあべ静江(57)は11日、都内で「当時、緊張で声が出なくなった私が外でラジオ体操をして戻るまで、スタジオで待っていてくれた。やさしい先生でした」と語った。最後に会ったのは、07年の阿久悠さんを送る会だったという。「『今のしーちゃんに合う曲を作ろうね』っておっしゃってくださって、楽しみにしていたのに。『コーヒーショップで』も『みずいろの手紙』も、作曲が三木さんで作詞が阿久悠さん。恩師2人を亡くした寂しい気持ちでいっぱいです」と唇をかみしめた。
[2009年5月12日8時25分
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