ファミコン全盛期に“16連射”で一斉を風靡(ふうび)した高橋名人(67)が11日、ブログを更新。2日、肺炎のため亡くなったガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんの思い出をつづった。

高橋名人は「ガッツさんとは、1987年に公開したハドソンの映画『東京ゲーム』で共演させて頂きました」と書き出し「この映画は、ニセコを舞台にしたストーリーで、ニセコから東京に引っ越して行った子供の事が心配になった子供達が東京へ会いに行ったというもので、私はその学校で先生をやっていました。そして、ガッツさんは、上野で警察官役を演じてくれたのです」と振り返った。

続けて「その時に印象に残っていたのは、セリフを覚えるシーンでした。ガッツさんは『台本を読みながら覚える』のではなく、隣にいるマネージャーさんが声に出して読んでいたセリフを真似する事で覚えていくというスタイルでした。ガッツさんと子供達との撮影でしたので、私とのシーンがあったかどうか?は少し記憶があやふやなのですが、ボクシング時代のガッツさんを知っている私には、時々見せていた目力が印象的でしたけども、子供達にはとても優しく接していました。もう39年も前ですけども、なんかそんな事を思い出しました」と思い出をつづった。

高橋名人は「謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と投稿を結んだ。

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