“着うたの女王”として人気急上昇中の歌手菅原紗由理(20)が、最新アルバム「Close

 To

 You」(22日発売)の発売を記念し、東京・渋谷の繁華街をジャックすることが5日、分かった。

 現在の予定では16日から31日まで、渋谷駅前のビルに設置されている3台の街頭ビジョンに、新曲「『好き』という言葉」などのPVを1日10時間、16日間にわたり最低でも1万回(1回あたり45秒)流す計画だ。また、渋谷センター街や井の頭通りには特製フラッグを掲げ、1日16時間、同アルバム収録曲を流すことも決定した。まさに、若者の街渋谷が菅原一色になる。

 09年4月、菅原は「キミに贈る歌」でフォーライフミュージックからデビューした。同曲は「着うた」などの音楽配信で既に100万ダウンロードを突破している。同年10月には、新人アーティストとしては異例となる、人気ゲームソフト「ファイナルファンタジー(FF)13」のテーマ曲も歌った。デビュー2年目の今年は、フジテレビ系「素直になれなくて」で女優デビューを飾り、新曲「『好き』という言葉」はテレビ朝日系「科捜研の女」の主題歌にも起用され、充実した年となった。

 同社の後藤由多加社長は菅原について「100年に1人の逸材。80年代は杏里、90年代は今井美樹、00年代は菅原で勝負する」と意気込むほど。音楽関係者は、今年のNHK「紅白歌合戦」に初出場する西野カナや絢香に近いアーティストと注目する。現在、音楽配信会社「レコチョク」のアルバム期待度ランキングで、同アルバムが2週連続1位となっており、今後の菅原の活躍から目が離せそうにない。

 [2010年12月6日7時26分

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