3月にがんで余命半年を告白した俳優入川保則(71)が、8日に入院中の神奈川県内病院で転倒し左大腿(だいたい)骨2カ所を骨折していたことが10日、分かった。所属事務所が発表し、12日午後に手術を行うという。事務所は「足腰が弱ってきており、病室で普通に歩いていてつまずいた。本人は『心配しないでくれ』と話している」という。主演映画「ビターコーヒーライフ」(横山浩之監督)を撮り終え、来年5月に公開予定。住んでいたアパートが取り壊され、体調も考慮して10月上旬から入院していた。