演歌歌手水田竜子(35)がこのほど、新曲「余市の女」の舞台の北海道余市町でキャンペーンを行った。余市を舞台に、耐えて春待つ女心を歌う。10月24日に発売され、自身初のオリコン演歌・歌謡曲チャートで1位を獲得した。

 余市町の代名詞は「ニッカウヰスキー工場」で、歌い出しは「お酒を相手に

 ひと冬越えて…」。歌詞には、余市のシンボルのシリパ岬や積丹、そして町内の乗念寺も登場する。ホールでミニライブも行い「来年の節目の20周年を前に弾みになりそうです」と話した。