6月4日にサッカーW杯ブラジル大会アジア最終予選「日本-オーストラリア」(午後6時30分)を生中継するテレビ朝日が高視聴率獲得のため、キャンペーンを展開する。まず今日30日から6日間、JR山手線1編成(11両)の中づり広告をジャック。29日に都内の車庫で、同局のサッカー日本代表応援団長のSMAP香取慎吾や、元日本代表の中山雅史氏のポスター計154枚に掛け替えられた。また他競技のスポーツ選手が応援するCMも続々放送。既に女子レスリング吉田沙保里、競泳入江陵介、体操内村航平が登場したCMが放送されているが、今後、巨人坂本勇人や、なでしこジャパン川澄奈穂美、プロレスラー棚橋弘至らが登場してエールを送るという。