「2013神宮外苑花火大会」(日刊スポーツ新聞社主催)が17日、東京・神宮球場や国立競技場などで開催された。

 野沢直子(50)が秩父宮でハイテンションでステージを沸かせた。88年のアルバム「はなぢ」に収録され、「ばくばくばくばく、大和田獏」と繰り返す伝説の曲「おーわだばく」を生披露。シモネタを交えた替え歌「アルプスの少女ハイジ」も歌い「やっていいのかなと思ったけど、いいや、やってしまえ、と」と笑わせた。野沢は、口で多様なリズムを奏でるヒューマンビートボックスの演奏者AFRAとコラボ。タップダンスグループ「HIDEBOH&LiBLAZE」、格闘家角田信朗と舞踊家花園直道のユニット「The傾奇者」、SHOCKER

 GIRLSらも出演した。