AKB48の前田敦子(19)が4日、都内で、初主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(田中誠監督)の初日あいさつに出席した。峯岸みなみ(18)ら共演者と劇中衣装で登壇した前田は「プライベートで青春をあまりやってこなかったので、私の青春がこの映画に詰まってると思います」とあいさつした。終了後は映画の衣装のままで、新幹線で大阪へ。車内では前田が峯岸の膝の上に座ったり、みんなでお弁当を広げるなど修学旅行気分を満喫したという。梅田で2度の舞台あいさつを行った後は、この日のうちに都内にとんぼ返りする弾丸移動だった。