俳優吉沢悠(33)と高橋伴明監督(63)が25日、東京・早稲田大の大隈講堂で映画「道~白磁の人」(6月9日公開)のトークイベントを行った。吉沢は同大のアジア研究機構の主催で招かれた伝統ある講堂に緊張しながら登壇した。映画は日本統治下の朝鮮半島を舞台にしたもの。韓国人留学生から韓国の感想を求められると「役者もスタッフも監督も一緒にご飯を食べるのが韓国独特だなと思った」などと話した。