俳優菅田将暉(19)主演の映画「王様とボク」が22日、全国公開され、菅田と共演の松坂桃李(23)相葉裕樹(24)と前田哲監督が大阪・シネマート心斎橋で舞台あいさつを行った。菅田と前田監督は大阪生まれとあって、ハイテンション。大阪の印象を聞かれた松坂が「551の…」と有名中華料理チェーンの話をしかけると、菅田は「だから、あそこは肉まんだけやなくて、シューマイも食べてって。うまいから」とかぶせ気味のツッコミ。前田監督は「大阪生まれのロンドン育ちで、全然、関西弁が出えへん」とボケ倒した。