進化するカメラと写真映像の最新情報を発信!
- 会場の各ブースでは新製品を使ってモデル撮影なども楽しめる
カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+(シーピープラス)2014」が13日、パシフィコ横浜で開幕した。昨年は4日間で6万2597人を動員。前身の日本カメラショーから数えて50年以上の歴史を持ち、横浜での開催は5回目となる。現在はドイツのphotokina、米国のPMA@CESと並び、世界3大ショーの1つに数えられる。
世界のデジタルカメラ販売台数で日本メーカーのシェアは約80%、レンズ交換タイプは99%を超えており、世界の写真映像ビジネスをけん引している。今回は“より楽しく、より美しく。進化するフォトイメージングテクノロジー”をテーマに掲げ、写真・映像分野のインプットからアウトプットに至る広範囲な分野で最新情報を発信する。
著名人のトークショーやセミナーも
- 女優能年玲奈が訪れトークショーが行われた
開催初日となったこの日は、オープニングセレモニーが開催された。出展企業は115社を超え、4日間で約7万人が来場する予定。後援する横浜市の林文子市長は「私も開催を楽しみにしていました。来場者の皆様にはカメラを携えて撮影スポット満載の街、横浜も楽しんでいただきたい」とあいさつした。
開催期間中には、著名人によるトークショーや参加型のセミナーも多数開催される。
詳しくはこちらから http://www.cpplus.jp/