4月24日現在のプロ野球、セ・リーグの打率ベストテン。中日大島洋平外野手が先週に続きトップを守った。3割7分5厘から4割目前の3割9分8厘まで打率を上げた。

 阪神のベテラン、福留孝介外野手は巨人3連戦で3試合連続の先制打を放つなど打撃好調。前週16位から打率を3割に乗せ7位に浮上した。

 セ・リーグの打率ベスト10は以下の通り。

1 大島(中日).398→

2 阿部(巨人).365↑

3 坂本勇(巨人).356↓

4 エルドレッド(広島).344→

5 ロペス(DeNA).333↑

6 丸(広島).329↓

7 福留(阪神).311↑

8 中村(ヤクルト).310→

9 田中(広島).306↑

9 鈴木(広島).306→

※矢印は前週(17日)からの順位の変動