日本代表の手倉森誠コーチ(50)が23日、大阪・舞洲でセレッソ大阪の練習を視察した。

 国内組で構成される東アジアE-1選手権に向けて現代表のMF山口とFW杉本、元代表MF清武らの動きを熱心にチェック。故障から復調してきた清武について「状態は上がっている。でも、一番いい状態を知っているから」とさらなる向上を期待した。清武も「次がリーグ戦最後のホームなんで、気が緩まないようにしたい」とまずは26日ヴィッセル神戸戦での勝利に集中した。