Jリーグは21日、都内で理事会を行い、昨年11月に飛行機墜落事故で選手らが犠牲になったブラジル1部シャペコエンセへ義援金100万円を拠出することを決めた。

 8月に浦和とのスルガ銀行チャンピオンシップ(埼玉)出場のため来日した際、Jの主管試合で実施した義援金募金と合わせて渡す予定。また、村井チェアマンが29日から4月3日まで同クラブを訪問し、メッセージや、犠牲になった監督、選手のJ時代の映像を贈ることになった。ジーコ氏が引率役を務める。