PRIDE31(26日、さいたまスーパーアリーナ)に出場する高阪剛(35)が「奇跡の肉体」で、世界の頂点を狙う。マリオ・スペーヒーとの対戦に向けて、20日は都内にある自身のジムで会見。自ら体重計に乗り、現在99・5キロに絞り込まれたことを発表した。94年にリングスでデビュー以来、常時110キロ前後。100キロ未満での出場は、体重制限のあったサブミッションレスリング世界選手権だけだ。1月から都内のボクシングジムに週3回通うなど、1日6時間にも及ぶ猛練習の成果だという。高阪は「奇跡に近いほど仕上げることができた。体が締まって動きやすい」と、5月に開幕する無差別級GP出場をかけた、査定試合を完勝で飾るつもりだ。
[2006/2/21/10:01 紙面から]
写真=高阪は関節技を披露するなど、順調な調整をアピールした