東京都の石原慎太郎知事は5日、16年の夏季五輪招致のための「東京オリンピック開催準備基金(仮称)」を創設、06年度に1000億円を積み立てる方針を決めた。
主に五輪競技の会場や道路整備などに必要な資金確保が目的だが、招致への熱意を内外に示す狙いもありそうだ。都は最終的な基金総額については「実際に開催地に決定されなければ言及できない」としている。
都は06年度予算案とともに、基金に関する条例案を2月開催予定の都議会に提案する。
[2006/1/5/20:58]