20日午後0時40分ごろ、東京都町田市忠生の市立忠生中学校(原田承彦校長、562人)の理科室で、1年生の理科の実験中に三角フラスコが破裂、生徒8人が救急車で病院に運ばれた。
うち男子生徒1人がフラスコの破片で手を切り6週間のけがをして入院し、4人が軽傷。残る3人にけがはなく、ショックで気分が悪くなったという。
忠生中によると、実験は理科の授業として行われ、担当教師1人が指導し1年2組の35人が参加。三角フラスコを使い、亜鉛と塩酸を混ぜ水素を発生させる実験で、生徒が誤って水素を集めていたガラス菅にマッチの火を近づけたため引火し、三角フラスコが割れ破裂、破片が飛び散った。
原田校長は「このような事故が起きたことは遺憾だ。再発防止のため、教員の指導を徹底したい」と話している。
[2006/1/20/19:23]