22日午後2時50分ごろ、岐阜県垂井町の山中で、イノシシ狩りをしていた同町の大橋正三さん(70)がイノシシに襲われ、病院へ運ばれたが出血多量で死亡した。牙で、両ももや肩など3カ所を刺されたという。
イノシシは後ろ足を引きずりながら逃げた。大橋さんは狩猟歴約30年のベテラン。垂井署は、猟銃を発砲したが仕留め損なって逆に襲われたとみている。
現場近くに住む目撃者の男性(51)によると、イノシシは体長が1メートル以上の大型の成獣だったという。
調べでは、大橋さんはこの日、猟銃を持参して1人で狩猟をしていた。男性が発砲音を聞いて現場へ行くと、大橋さんがイノシシと組み合ったまま斜面をすべり落ちていくのを発見、救急車を呼んだ。
[2006/1/22/22:27]