韓国紙・朝鮮日報は17日、北朝鮮脱出住民の証言として、スポーツ大会応援のために韓国へ派遣された北朝鮮の若い女性の応援団「美女軍団」の一部が、韓国で見聞したことを外部へ漏らした容疑で収容所に収監されたと報じた。
同紙によると、咸鏡南道端川市のテフン収容所を出て、最近中国に脱出した北朝鮮住民が「昨年11月ごろ、収容所に21人の若い女性が収監された」と証言。「後に分かったが、彼女たちはみんな韓国へ応援団として行ってきた者たちで、韓国で見聞したことを口外してはならないという誓約を破ったため収監された」と語った。
同紙によると、テフン収容所は経済犯を対象とする収容所。北朝鮮は02年の釜山アジア大会や03年のユニバーシアード大邱大会、05年の仁川アジア陸上選手権にそれぞれ約100−300人の「美女軍団」を派遣している。
[2006/2/17/17:13]