ヤマ発三洋に快勝/ラグビー
<ラグビートップリーグ:ヤマハ発動機56−18三洋電機>◇第11節2日目◇24日◇東京・秩父宮ラグビー場ほか◇3試合
ヤマハ発動機が56−18で2位の三洋電機に快勝し、5勝5敗の勝ち点28とした。接点での攻防に勝ち、マイボールのラインアウトも前半は完ぺきで、連敗を3で食い止めた。NO8木曽主将は「うちのラグビーができた。今季一番のゲームです」と誇らしげだ。
勝負を決定づけたのは、16−8とリードして迎えた後半7分のWTB辻井のトライだった。CTBレーニーのキックが敵陣インゴールへ。相手WTB吉田はボールがラインから出るのを待ったが、辻井が快足を飛ばし、ラインを割る直前に押さえ込んだ。最後まであきらめない、このプレーが流れを引き寄せた。
佐野ヘッドコーチは「3連敗中も選手たちは前を向いて、課題を克服していった。この勝利は格別です」と喜んだ。三洋電機はこの敗戦で優勝が消滅。東芝府中の2連覇をアシストした形だが、順位は前節の6位から5位に上昇。トップリーグ上位8チームで争うマイクロソフト杯に向けて、価値ある1勝だった。
[2005/12/25/10:18 紙面から]
写真=前半、三洋電機フッカー山本(右)の突進を気合の表情で止めるヤマハ発動機プロップ高木
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