山本監督、選手成長に目赤く…/五輪予選
<アテネ五輪アジア最終予選B組:日本3−0UAE>◇18日◇国立
U−23(23歳以下)日本代表の山本昌邦監督(45)が、若いイレブンを3大会連続の五輪出場へ導いた。
山本監督は「アテネへの切符を国立のピッチから拾ってこよう」と声をかけて、選手を送り出した。勝ち点で日本と並ぶバーレーンが同時進行のレバノン戦に勝てば、得失点差の勝負になる。山本監督は試合前のミーティングで「3点目が勝負になるぞ」と話したが、大久保の2得点でその言葉通り後半2分で3−0とした。
試合終了の笛が鳴ると青一色の大観衆が一斉に立って「山本ジャパン」を合唱した。
山本監督は「ご心配をお掛けしたけれど、選手はまた成長してくれた」と目元を赤くした。五輪本番まであと5カ月。目指す「世界基準」へ、新たな挑戦が始まる。
[2004/3/18/23:41]
写真=五輪出場を決め、選手らからペットボトルの水を浴びせられる山本監督(共同)
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