リオデジャネイロ五輪フェンシング男子フルーレ個人で金メダルを目指しながら、初戦で敗退した太田雄貴(森永製菓)が13日、リオデジャネイロから成田空港に帰国し「金メダルを持って帰ってきたかったのが本心。でも結果として受け止めて次の人生に生かしたい」とすっきりとした表情で語った。

 太田は7日の初戦敗退後に現役引退の意向を表明。帰国後も「自分の中では決まっている。ただ自分だけでは決められないところもあるので、いろんなところと調整して改めてお伝えしたい」と説明し、今後については「東京五輪の成功に向けてお手伝いできれば。スポーツ界に尽力したい」と語った。