準優勝戦は3レースともに1号艇が逃げ切り、平田忠則が優勝戦1号艇の座を得た。

 準優12Rはスタートで遅れながらも伸び返して押し切った。舟足の良さを前検からキープ。優勝戦でも逃げて本命となる。好素性機を操る東本勝利が対抗だ。