三角哲男(50=東京)が、準優ボーダー上の得点率18位に踏みとどまった。

 2日目11Rの減点7で、窮地に立たされたが、3日目11Rにイン逃げを決め、予選突破のチャンスをつないだ。ただし4日目6Rは不利な6号艇。

 「チルトもペラも含めて伸び型も考える。それより、まずスタートを行かないと駄目だよな。でも、もがいてみるわ」。2着条件の追い込み成功となるか、注目だ。