6月防府F1で開幕する「2026年競輪ワールドシリーズ」に出走する、海外からの招聘(しょうへい)選手6人(男女各3人)が11日、都内で会見に参加し、それぞれ決意表明した。
英国のマシュー・リチャードソン(27)に注目だ。直前に行われたW杯香港大会では、絶対王者ハリー・ラブレイセンのタイムを上回って優勝と、上り調子で日本に入ってきた。初の挑戦を前に「日本で競輪を走ることは夢だった。ここで得た経験値はUCI(競技)でも生かせるはずだと思っている」と目を輝かせる。
競技のケイリンと「競輪」の違いに関しては「屋外で走ることは気にならないが、まず自転車が違うことが大きい。ギア比も小さくなるからね」と、しっかり現実を見据えている。続けて「僕はモチベーションの高い選手なんだ。最後まで全力疾走するのが持ち味なんだ」と胸をたたく。24年パリ五輪ではスプリント、ケイリンともに金メダルのラブレイセンに次ぐ銀メダルに終わったリチャードソン。日本でも、世界一を決める戦いが繰り広げられる。





















