6月防府F1で開幕する「2026年競輪ワールドシリーズ」に出走する、海外からの招聘(しょうへい)選手6人(男女各3人)が11日、都内で会見に参加し、それぞれ決意表明した。
注目は男子トラック競技で世界NO・1、無双状態が続いているハリー・ラブレイセン(29=オランダ)だ。華やかな会見の席で中央に座ったラブレイセンは、本場の競輪へ挑む意気込みとして「勝つことはもちろんだが、バンクレコードを出したいんだ」。世界一の男が純粋に日本記録更新を目指す覚悟は、日本発祥の競輪へのリスペクトにほかならない。
先月には競輪選手養成所(静岡・伊豆)で競争訓練も行い「競技との違い(ライン戦)があって驚いたけど、これはいい挑戦だと思っている。私はスプリント(短距離)が得意だけど、競輪では(長い距離に)先行しようと思っている。前を走っていれば、安全だからね」と、すでに対策は練っている。
シリーズ開幕の防府F1(6月3日~)から、日本でも伝説を作っていく。





















