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主な出場選手

キューポラ制した舞台でSG狙う
荒尾聡

荒尾聡(28=飯塚)

 今年は好不調の波が激しい。2月飯塚で落車して左足を2カ所骨折。ケガから復帰し、7月川口のG1キューポラ杯で高橋貢と永井大介の新旧王者を制した。その後は、エンジンが下降気味で優出できていない。立て直しなるか注目だ。

カミソリスタートで川口攻略へ
有吉辰也

有吉辰也(33=飯塚)

 自らカミソリスタートと称す非凡なスタートセンスと、ここ一番の勝負強さが持ち味だ。コース、天気、ハンディ位置などウイークポイントが見つからない。唯一、苦手意識を持っているのが川口走路。快進撃を続けるいまなら杞憂(きゆう)に終わりそうだ。

格好の舞台でSG全冠制覇狙う
池田政和

池田政和(36=船橋)

 生まれは川口オートレース場の近く。準地元の川口は、SS王座決定戦4回を含むSG5回優勝。コース攻略はお手のものでSG全冠達成には格好の舞台だ。仕上げ巧者は直前の地元船橋でヘッド交換を行い、臨戦態勢を整えている。

速攻生きるオープン戦に強い!
伊藤信夫

伊藤信夫(37=浜松)

 ここ数年は事故が度重なる不運に見舞われたが、ケガと闘いながら良績を残している。独走力と整備力には定評があり、課題は混戦でのさばき。速攻が生きるオープン戦に強い。直近の地元浜松を優勝し、臨戦過程は申し分ない。

上昇一途の若武者が大駆け狙う
岩科鮮太

岩科鮮太(29=飯塚)

 SG直前の川口開催で、圧倒的な強さを見せつけて完全優勝を飾った。1月川口のG1準優勝で成長を印象付けると、4月SGオールスターで優出し、一線級の仲間入りを果たした。最強飯塚勢の中でも上昇度は目立っている。

雨の鬼は新型マフラーで見事復活
岡部聡

岡部聡(44=山陽)

 雨のSGで、コースの中を攻めて4回優勝した湿走路の鬼だ。02年、SG初優勝がデビュー18年目の37歳と大器晩成型。スピード戦で後れを取っていたが、4月山陽で2年ぶりのG1優勝と、新型マフラーになり鮮やかに復活した。

記録懸かる大舞台で底力発揮か
高橋貢

高橋貢(38=伊勢崎)

 今年は優出17回、G1勝ちを含む優勝5回。新型マフラー以降も安定感抜群のさばきで、全国ランク1位の実力を示している。整備面ではあと1歩の調整に悩んでいる状態。記録が懸かる大舞台で絶対王者の底力を発揮するか。

闘争心と精神的強さで優勝候補
田中茂

田中茂(32=飯塚)

 今年、3月の伊勢崎G2優勝戦を含む2回、自身が原因のフライング再発走で勝っている。闘争心、精神的な強さは類を見ない。爆発力が持ち味で、新型マフラー以降の試走3秒25はベストタイム。整備が合うと有力な優勝候補に挙がる。

充実著しく新王者の風格が漂う
永井大介

永井大介(32=船橋)

 スタート巧者。速攻を決めて序盤で先頭に立ち、大きく回って独走に持ち込むのが勝ちパターンだ。スピード勝負に強く、雨走路も苦にしないオールラウンドプレーヤー。心身ともに充実し、新王者としての風格を漂わせてきた。

伊勢崎NO・2確立!勢いある
早川清太郎

早川清太郎(27=伊勢崎)

 高橋貢1人だった伊勢崎に後継者が現れた。4月SGオールスターで優出を果たした後、飯塚G2でタイトル初Vを決めた。8月伊勢崎の優勝戦では先行した高橋貢をさばいてみせた。伊勢崎NO・2の地位を確立した勢いは侮れない。

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