単勝3番人気スズカハービン(牡6、高橋忠)がレコードタイムで重賞初勝利を飾った。勝ち時計は3分22秒3。道中は中団より後ろを追走し、勝負どころ上昇。勢いよく抜け出すと、4連覇を狙ったジューンベロシティを3馬身半突き放した。

手綱を取った難波剛健騎手は、「ようやく結果を出せました。素質はずっと感じていた。コントロールや口向きが難しいところがあり、なかなか勝ちにつながらなかったけれど、ようやく形になってくれました」とにっこり。

断然1番人気がいたレースだが、「中間から落ち着きが出ていて、かみ合えば逆転も出来るかなと思って挑みました。勝つときはいろいろうまくいくものですね」。鞍上にとって重賞制覇は11年ぶり3勝目となった。【奥岡幹浩】