準決3Rは大林亮介(45=香川)が直線で外を踏んで3着。確かな伸び足で決勝切符を手にした。

目標不在の一戦だったが「角田(吏)君が長い距離を踏んでくれれば」という思いで東ラインの3番手から攻めると、その角田が鐘4角からたたいて出た。単騎でまくる中野真吾のまくりが角田に迫ると、その後位に切り替えて、ゴール前で外から中野を逆転した。

「伸びたのはセッティングが出たからですよ。5、6年くらい前から悩んでいたけど、今年になってようやく合いましたね。フレームは間違いなくいいものなので、正解が出てくれてよかった」と笑顔を見せた。

最終日8R決勝はまたしても目標がない。それでも「単騎で頑張ります」ときっぱり。直線の長い当地だけに、再びシャープな決め足に出番があるかもしれない。