シャンデヴァーグ(牝、森一、父ロードカナロア)が単勝1・3倍の圧倒的1番人気に応えた。勝ち時計は1分38秒5。

五分のスタートから好位の内を追走。1000メートル1分4秒8のスローペースを折り合い、手応えよく直線へ。馬の間をわって鋭く反応。428キロと小柄な馬体を目いっぱい使い、逃げ粘るジーティーキャリーを鼻差退けた。津村騎手は「テンションを心配していましたが、返し馬からすごく落ち着いていました。レースでは逃げ馬の後ろに入れて上手に走れていました。このペースなので少しかむところはありましたが、いい練習になったと思います。もっと突き放せるかなと思いましたが、坂を上って苦しくなりました。もうちょっと体重もほしいですし、これからパワーアップしてくれれば。まずは何より勝ち切れたことが大きいです」と振り返った。

母プールヴィルは19年のフィリーズレビュー覇者。