日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの野球ページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画特集


  1. トップ
  2. ニュース
  3. 写真ニュース
  4. 選手
  5. 展望
  6. コラム
  7. プレーバック
  8. オート講座

<第16回>池田がコースレコードV

<2002年1月31日付紙面>

 川口オート「スーパースターフェスタ2002」のフィナーレを飾るスーパースター王座決定戦が最終日の30日、10周5100メートルのオープンで行われ、本紙本命の池田政和(28=船橋)がコースレコードで優勝した。副賞を含む賞金2100万円を獲得した池田の同レース制覇は00年に次いで2度目。その直前に行われたトップスターカップ優勝戦では、木村武之(24=浜松)が8周戦の日本レコードで勝った。

 ゴールの瞬間、池田は右拳を突き上げた。優勝インタビューでは、込み上げる涙を何度もぬぐった。「SGは2度と取れないのではないかと思った」。長い低迷から脱出した、その達成感からだ。

 試走タイムが公開された時、池田の3・22に場内がどよめいた。片平が3・24。それほど速かった。しかし、断然人気に「すごいプレッシャーだった。緊張から舞い上がってスタートはドカ遅れ」という。

 久門のフライングで再スタートになったが、それでも遅れて、出は5番手。2周目2番手に進出し、3周目で逃げる岩田を捕らえてトップに立った。あとは独走。「フロントが2回ほど滑り、はらみはらみでいいレースではなかった」そうだが、実際は2着に大差の圧勝だった。「22で走れば誰にも抜かせないと思って走った」。

 上がりタイムの3秒296は、新装なった川口のコースレコード。伊藤信夫が99年に浜松の10周戦でマークした日本記録、3秒284へわずかに届かない好タイムだった。
 「勝つと言ったために、プレッシャーを背負い込んだが、はね返せてホッとしました」と語った池田の表情から、すっかり鋭角が取れていた。トンネルを抜けた池田の視界には、青空が広がっていたのだろう。【宮内孝市】

 ◆池田政和(いけだ・まさかず) 1973年(昭和48年)2月11日、埼玉生まれ。93年に23期生として登録。主なタイトルは、SGが日本選手権、スーパースター王座決定戦、オールスターなど。99年には「日本プロスポーツ大賞」功労賞を受賞している。163センチ、48キロ。血液型O。



日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 競馬
  3. 競輪・競艇・オート
  4. スーパースター王座決定戦

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS SportsTicker

ここからフッターナビゲーションです