サッカーのU-22(22歳以下)選抜の練習が21日、神奈川・相模原市でスタートした。

 鹿島FW鈴木優磨(19)がU-22日本代表の主力が居並ぶU-22選抜に初めて名を連ね、実質的な“手倉森ジャパン初招集”となった。高卒1年目ながら鹿島で出番をつかみ、12日のG大阪戦でデビュー戦ゴール。J3でも3得点している攻撃力が評価された。「呼ばれてビックリしたけど、アグレッシブさを売りに、生き残りたい」。手倉森監督は「ボールが収まるし、J3を見て可能性を感じた」と説明した。