11日にテレビ朝日系で生中継されたサッカーW杯アジア最終予選「オーストラリア-日本」の平均視聴率(午後5時57分から143分間)が16・7%(関東地区)だったことが12日、ビデオリサーチの調べでわかった。

 試合は、日本が前半に原口元気のアジア最終予選で3試合連続となるゴールで先制したが、後半にやはり原口がPKをとられて1-1で引き分けた。