日本サッカー協会は14日、フットサル日本代表のサッポ監督(50)が任期満了で退任したと発表した。

 ブラジル出身のサッポ監督は2003年11月に就任し、06年のアジア選手権で日本を初優勝に導いた。しかし9、10月のW杯で、日本は1次リーグで敗退した。