広州アジア大会1次リーグ初戦(中国戦)を明日8日に控え、U-21(21歳以下)日本代表が7日、前日練習を行った。前日に会場となる天河体育場での公式練習が「ボール、スパイク禁止」となったため、急きょ練習時間と場所を変更。冒頭30分のみ公開し、セットプレーの確認などを行った。DF鎌田翔雅(21=千葉)は「いよいよだな、という感じ。僕自身中国とやるのは初めて。アウェーでの戦いも良い経験になる」と意気込んだ。