日本で東日本大震災に遭ったサッカー日本代表のザッケローニ監督は11日(日本時間12日)、衛星テレビのスカイ・イタリア(電子版)に「全てが波打つのを見た。まるでゴムの家にいるようだった」と恐怖の体験を語った。
同監督は東京都内の21階建てのマンションの4階の部屋におり、指示に従って屋外に避難。「電話回線がパンクしていた。第一に考えたのはイタリアにいる家族に無事を伝えることだった」。唯一通じたネット電話「スカイプ」で安否を母国に伝えたという。
「印象的だったのは人波が道路にあふれていたこと。川が流れるように歩いていた」と目の当たりにした光景を口にした。


