日本代表が、29日に「慈善試合」として大阪・長居陸上競技場で試合を実施することに、日本代表のMF遠藤保仁は「今一番、力を入れなくてはいけないのは復興。いい結果を出して、被災地に元気を与えられたら。(実現すればニュージーランド戦は)世界的に手を取ってやっていきたい」と話した。