日本代表が8月11日にもスペインと親善試合を行う可能性が出てきた。スペインサッカー連盟のアンヘル・マリア・ビジャル・ジョーナ会長(60)が「犬飼会長から親善試合もやりたいと言われ、イエスと答えた。日程はまだ決まっていない」と明かした。日本協会の犬飼基昭会長(67)は「新チームで最初にやるぐらいのインパクトを与えたい」と話しており、思惑通りに事が進めば、W杯後の国際Aマッチデーが候補となる。「ゆくゆくは定期戦になってくれればいい」と希望も口にしていた。