日本協会の原強化担当技術委員長が8月31日、2選手の離脱が決まったザックジャパンの追加招集を明言した。海外組、国内組を問わず、状況に応じて必要な選手を選択。ポジション的にはボーフムMF乾貴士(23)、鹿島FW興梠慎三(25)らが候補に挙がる。「すぐに招集するのか、北朝鮮戦の状況を見て試合後に招集するのか。北朝鮮戦で何か起こるかもしれないし、状況に応じて対応する」と慎重に話した。