日本代表の海外組が17日、関東近郊で合同自主トレを行った。FW岡崎慎司(26=シュツットガルト)、MF細貝萌(25=アウクスブルク)ら5人が参加し、約2時間フィジカルメニューをこなした。GK川島永嗣(29=リールス)はボールを使い、キャッチングの練習などを行った。股関節に違和感のあるMF長谷部誠(28=ウォルフスブルク)は、別メニューで調整。練習場を訪れた原技術委員長は、「まだ違和感があるので、少し別で練習している。徐々に調整していく」と話した。