日本代表はW杯ブラジル大会アジア最終予選第3戦(12日)のオーストラリア戦に、レギュラー・センターバック今野と吉田の2人を同時に欠く可能性が出てきた。
主力不在の窮地に、DF栗原勇蔵(28=横浜)が奮起した。DF吉田の代役として先発が確実。非公開調整後に「自分としては何とか抑えて、勝ちたい。先発を勝ち取ることも大事だけど、W杯に出ることがもっと大事。(最終予選は)総力戦になるので、ケガ人が出たらそれを埋めるだけ」と男らしく言った。今野が欠場した場合、先発する可能性が高いDF伊野波も「今までも栗さん(栗原)とは一緒にやってきている。チャンスだと思って、しっかり準備をしたい」ときっぱり。層の薄い守備陣の底上げのためにも、チームを完封勝利に導く。


