日本サッカー協会(JFA)は21日東京都内で会見し、女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランキング5位)が6月6日に大阪で行われる南アフリカ代表(同58位)戦のメンバー23人を発表した。23歳のDF竹重杏歌理(あかり、フェイエノールト)、同じく23歳のMF伊東珠梨(ノジマステラ神奈川相模原)の2選手が初招集となった。

狩野倫久監督は、竹重について「高身長(173センチ)でなおかつフィットネスレベルが高い。左右に差がなくロングフィードが蹴れる。対人の強さもありますし、ディフェンス能力が高い。今回の南アフリカ相手にしっかりしたディフェンスを持ってチャレンジしてもらいたい」と話した。

続けて伊東については「中盤のディフェンシブなボランチのプレーヤー。そこから攻撃参加に行くようなところはWEリーグのノジマステラ相模原のプレーでも見せていますし、しっかりとした守備から躍動感のあるプレーというところは彼女の魅力。同時に育成年代ではセンターバックでもプレーした経験が多くありますし、ロングフィードっていうのも魅力です。長短合わせたパスのところと、しっかりとしたディフェンスをピッチの中で表現してほしい」と期待を込めた。