“大人げない”本田が、子どもたちの成長に一役買った。日本代表MF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)が16日、千葉・成田市内で自身のサッカー教室を開催。小雨の中、参加した小学4~6年生の子どもたちとミニゲームなどで対戦。ドリブルでぶち抜き次々とシュートも決め「大人が相手でも今日はみんな悔しい思いをしたと思う。ただ今日負けて終わりではない。無限の可能性を信じて進んでほしい」と、成長へのヒントを身をもって示した。

 本田は09年から同様の教室をオランダ、ドイツ、中国、日本と世界を股に掛けて実施。「使命感を感じながらこの活動をしている」と夢を持つことの大切さを説き続けている。自身の現在の夢、ビッグクラブ移籍については「ボクが(ビッグクラブに)ふさわしいと思っていても、向こう(クラブ側)がそう思わなければ移籍できない。お互いの考えが一致するように」とだけ話した。【八反誠】