東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大船渡市の県立大船渡高校で17日、卒業生で鹿島の小笠原満男(33)らが地元の小中学生と親善試合を行い、交流を深めた。日本代表の内田篤人、吉田麻也も参加。会場には300人が駆けつけた。小笠原は「みんなで楽しみましょう」と笑顔であいさつ。試合で各選手が強烈なシュートを放つたびに、子どもたちから歓声が上がった。小笠原と大船渡高校の同級生は、被災地にグラウンドを整備するための法人を今月中に立ち上げる予定で、2000万円以上の募金を集めたいとしている。