日本協会の原強化担当技術委員長は30日、あらためて世代別代表の「融合」を強調した。この日はU-18代表に加え、10月17日に開幕するU-17W杯UAE大会出場が決まっているU-17代表、2015年U-17W杯チリ大会を目指すU-15代表のスタッフも発表。U-18代表の高畠アシスタントコーチがU-17代表コーチを兼任、U-17代表の吉武監督、木村アシスタントコーチがU-15監督、同コーチを兼任する形だ。原委員長は「世代別代表を同じ場所で合宿させるなど情報を共有させる」と説明した。