G大阪は7日のACLチョンブリ(タイ)戦に向けて6日、アウエー試合会場スパチャラサイ国立競技場で練習を行った。勝つか引き分けでクラブ史上初の1次リーグ突破となる一戦に向け、約1時間パス回しやシュート練習で調整した。日本より芝生の長いピッチ状態に、西野監督は「ボールが走らないし、キックも浮いてしまう。少しぐらいスコールが降ってくれた方がいいかもしれない」と話していた。