名古屋は18日、愛知・豊田市内で約1時間の練習を行った。0-0で引き分けた北京国安(中国)とのアジアCL1次リーグ第2節(17日、瑞穂陸)に出場した主力はプールでの回復メニューでコンディションを調整した。

 北京国安戦での接触プレーで、右の額を切り流血したMF小川佳純(24)は「傷は大丈夫です。夏場の連戦ほど、疲れも出てません」と話した。

 19日は、3月に入って2回目、実に18日ぶりの完全オフ。20日から、22日リーグ清水戦(瑞穂陸)に向けた調整に入る。