E組の柏はホームで全北(韓国)を3-2で下し、3勝2分けの勝ち点11として同組1位で2年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。前半にMF武富の2ゴールなどで3点をリード、後半に2失点したが逃げ切った。

 F組のG大阪はアウェーで広州富力(中国)に5-0と大勝し、2勝1分け2敗の勝ち点7として1次リーグ突破へ望みをつないだ。FWパトリックとMF阿部がそれぞれ2ゴールを決め、FW宇佐美も1得点を挙げた。