第2戦が行われ、全北(韓国)、上海上港(中国)、アルナスル(UAE)、ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)が準々決勝進出を決めた。

 全北はMFレオナルドの2ゴールでホームでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に2-1で競り勝ち、2戦合計3-2で8強進出を果たした。

 第1戦を1-2と落としていた上海上港(中国)は、後半ロスタイムの劇的ゴールで1-0でアウェーで東京に勝利。2戦合計2-2となりアウェーゴール差で準々決勝へ駒を進めた。

 アルナスルはアウェーで1-3でタブリーズ(イラン)に敗れたが、2戦合計5-4で逃げきった。

 ロコモティフ・タシケントはホームでアルヒラル(サウジアラビア)を2-1で破り、2戦合計2-1で初の8強入りを決めた。